ブログ世界で生きるということ
文章表現、自分の言葉を愛すること
文章書くって、簡単だと思っていました。
でも、人に読まれる文章、
自信を持って見せれる文章が書けるまで
3年かかりました。
以前の投稿でも綴りましたが
手帳をジャンル別に10冊1年間書き続けて
(鍼灸日誌、体調メンタル記録、恋愛日誌、読書日誌、語学勉強日誌、気学日誌、マインドフルネス日誌、、、)
もちろん、全て毎日書けたわけではなく、
逆に言うと自分が何を優先にしたり興味を持っていたか、この手帳レコードで気付きました。
『続けた』という記録が、何よりも証明になりました。
いえ、このブログで伝えたいことは、手帳を通した私の優先順位の発表ではないのです。
本題は
書き終えた後、2020年に変わる12月のこと
なんとなく自分の手帳を振り返ってみました。
自分の手帳がすごく読みにくかったのです。
当たり前ですよね。
当たり前
そう、
『自分が読みにくい文章なんて
人が読みやすいわけがないんです』
自分の文章に愛着を持ててなかったんですね。
自分の毎日を必死に手帳に刻み込んで、
『今の私の頑張り』を
『未来の私』に残すために、書き続けたのに
未来の私には
ただ、『読みにくい文章』でしかなかった。
文章の世界でも、『自己肯定感』が存在する。
これは恋愛でも、なんでも同じ
自分を愛さないで、人を愛することはできないと思っております。
私は結果の残した人気ブロガーでもなんでもない、
3年目にして、最近になってやっとこさ、卵の殻を破り、
ヨチヨチおぼつかない足取りでブログのラウンドに立っている赤子ブロガーです。
ただ、この世という、ブログ世界に、自分を存在させた限り、私はまず、自分の言葉を心から愛して、
そして、人に届けられる、人の心に届けられるブロガーになりたいと思いました。
所謂、私の『初心』になるのかもしれません
心を踊らせながら、遠い道程を
眩しく、目を細めて文章の世界に進んで行きたいと思いました。
大切なのは
『言葉を愛するということ』